こんにちは。chiyokoです。
今日も漫画が読めて幸せです。
■今日の漫画■
違国日記(3巻)/ヤマシタトモコ
朝とママの関係がだんだんわかってきました。
どういうママで、どういう家庭だったのか。
ママだからそうなるのかな・・・
槙生ちゃんの言っている言葉の方が素敵だなと思うのに、
自分も娘が思春期になったら、
朝のママと同じようなことを言ってしまうのかな。
いや、そうならないよう、こうやって漫画から
思春期の子のなんとも言葉に表せない気持ちや葛藤を知って、
少しずつ対策していこう。。。
「彼女はわたしのさみしさを受け入れてくれたが、理解はしなかった
わたしを愛していなかったが、好ましく思っていると彼女は言った
ーーー
わたしの感情がわたしだけのものであるように
彼女の感情もまた 彼女だけのものだった
ちがう人間だった」
本当に愛しているってどういうことなんだろうって、
子供に対しても常々思っていることだけど。
この漫画からは、母親の愛とは?って考えさせられることが多い。
「かってにしんじゃった人が悪いと思う」
自分のやりたいことをやりなさいと言っておいて、
親の意向に沿わないと意見を出してきて、
結局、親がこの道が良いというルートを進んできたら、
そりゃ、なんで勝手に死んでるんだよと思ってもおかしくないよね。
私が死んでも、自分で生きられるように育てなきゃなーと思ってしまった。